「チューリングテストは、ある機械がAIかどうかを判断するためのテスト」って書いてあるけど、そんな昔の話やったっけ?
具体的には、機械であることを伏せて会話させて、相手が機械であるかを人間に判断させて、それが機械やと判断したら、その機械は失格となるということらしいけど。
(逆に言うと、区別がつかんかったら、その機械は合格らしい。)
Eliza イライザ(エリザではなくイライザと読むのがオシャレ?)はプログラムの名前。人ではない。自然言語処理プログラム。1966年だから、年は私と変わらない。
そのチューリングテストに合格したわけではないらしい。ただ、合格の実現可能性を示唆する結果を残したらしい。なんのこっちゃ。
PARRY パリーというプログラムもいい成績だったそうな。
アランチューリングは人の名前。おっさん。
イライザとパリーの会話は、RFC439(1972年9月18日)
アレックスネットはILSVRC2012の優勝モデル
ルネットはヤン・ルカンのニュートラルネットワークの名前
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