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内容紹介
切なくも優しいアコーステックギターのインストゥルメンタルアルバム。暖かく、懐かしくも、どこか物悲しげな旋律。画家が風 景を写生をするように、奏者がその時々に訪れた「場所」で生まれた心象を、ギターで奏でた「音」のスケッチ。場のアンビエントも曲の背景として収録。まる でその場に居合わせているような感覚を抱く。今回、これまでにレコーディングした時々の音のスケッチをまとめてリリース。時々の音の欠片たちが一つの作品 となる時、その短編を包み込むさらに大きな「物語」が見え隠れし始める。
アーティストについて
【enju】(えんじゅ)。14歳から独学でギターを弾き始め、ROCK、BLUES、JAZZ、Folksongなどの影 響を受ける。いくつかのバンドを掛け持ちながら、全国のライブハウスで演奏。しかし、昔から哲学や宗教などについて深く考え込むことがあり、突如ギターを 封印。以後、道を求めて精神的な旅に出る。旅先で現地の音楽や人々の暮らしに触れ、その場で時々ギターを手にする機会があった。また、即興劇のワーク ショップや、震災のボランティアを手伝う内に、その場の人々のために演奏する機会が時々にあった。そんな旅の途中で始めた「音のスケッチ」。シンプルに、 素朴に、その場と自分の感覚を大切にしようと極力テクニックやアレンジ面での計算を避け、その微細な感覚をできるだけ音に乗せようと、思考を挟まずにギ ターを爪弾く。場と、人と、自己との関係でリアルな音楽が生まれるように感じている。やっぱりまた、音楽を始めてみようと、今、そんな気持ちでこの旅を続 けいる。きっとまた、どこかの町で。
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