「見本を横に置いて見て書く」より「プロジェクターで上から映して書く」方が練習効果が高いと実感しました。
また、「古文書」の読み取りも書き(なぞり)ながら行うと意外に楽しい・・・というか、理解も深まるのではと思います。
草書の練習にも使えます。
墨絵や達磨絵なども・・・。
上から投写しますので、紙だけでなく木や板にも使えます。
「これはなかなかおもしろい。あとは、プロジェクターや机からの固定アームなどを選定して、練習ソフトと共にセットでの商品化を」
、、、、考えておりました。
オススメのプロジェクター
このプロジェクターは、まだ試していませんが、三脚用の穴があるので安定感があるかもしれません。
一番良かったのは ↑↑↑↑↑ の「超小型レーザープロジェクター Smart Beam Laser LB-UH6CB Projector」でした。
このプロジェクターは、もともと携帯性に優れていまして、レーザー式で画像もクッキリです。
これを「バスドラムのマイクスタンドとしても使えるような頑丈なブーム」に「マイクスタンドアダプタ」「マイク→カメラ穴への変換アダプタ」などを使ってセッティングしました。
※しかしアームを固定するのに「カメラ用の穴」がなかったため、アタッチメントホルダが別途必要で、少々不安定です。
スズリの上に落としてしまったら、目も当てられません。
現状では練習セットでの商品化は見送っておりますが、きっとそのうちに・・・・と思います。
↓↓↓↓ 手元にスマホを置き、ネット上から好きな画像や好きな書家の文字を拾って、それを上から投影してなぞって書く・・・の図。
絵や文字のなぞりも10回くらい書くと、見本なしでバランスよく書けるようになります。ハネやトメも上達します。
備品(パソコン接続用)
パソコンのHDMI接続・変換コネクタ メス→マイクロ
持ち歩き用プロジェクタスクリーン