今日は、「原信夫とシャープス&フラッツ」のコンサートに行ってきました。
ビッグバンド編成のコンサートは初めてだったんですけど、音の良さと、さすが!のミュージシャンさんのテクニックに感動しました。
客層は平均50~60代(?)でとても上品な人が多くて、みんな紳士的でよかったです。
途中で綾戸智絵さんがゲストで3曲。
やはりテネシーワルツは泣けますね!
綾戸さんは、いつもテレビとかではピアノ弾きながら歌ってるところしか見たことがなかったんで、今回は
バンドにはピアノの方がいるんで、どないするんかなあ(もしかしたら連弾?)・・と思ったのですが、
立って踊って歌ってはりました。
※「原信夫」さんと吉本の「原哲夫」さんの話のくだりは、さすが綾戸さんです。
ロック系の「うるささ」やアイドル系の「妙なしんどさ」がなくて、「立って手拍子」っていうよりも、ゆっくりと座って楽な感じで鑑賞させてもらいました。
これで、酒やつまみ食べながら・・・昔(私は知りませんが)米軍キャンプのような感じで、もっとラフな感じで踊りたい人は踊るみたいな風だともっとよかったかも。。。。
しかし、何しろ最高でした。
例によって、終わったらビールやワインを飲みすぎてしまいました。(金もないのに)
※ところで、京都会館って渋いですね。(ちょっと椅子が小汚いですけど)…..もうすぐ壊されるそうです。
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