今日は2018年12月1日
やっと、、、、いえ、あっというまに12月になってしまいました~~~。
11月はホンマに来年の和暦の件での電話サポートが忙しかったです。
テレフォンノイローゼになりそうでした!(というよりも、12月はもっと大変になりそうです。)
土曜日も電話待機していましたが、思ったほど少なくて、やれやれ、、、と、ちょっと手持ち無沙汰になったので、
ふと、固定電話を見て、そういえば電話履歴って見れるんやね、、、と確認したら、、、、「これって消えてるやん!」
電話機にもよりますが、うちの電話機って着信履歴って50件までなんだそうです。
開発室は家庭用電話機なのです。(ビジネスホンは導入していません。)
しかし、パソコンでは履歴を見ることができるようにしています。
Fullfreeという超安価(無料~※うちは8,640円の有料版を使っています)なCTIソフトを使っています。
これは便利です。今や、このCTIソフトがないと、うちの業務は滞るのでは?と思うほどです。
っっっていうことはスマホのメールに送信できるんちゃうかな~~~??
っということで、久々にVB立ち上げて、
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Imports Fullfree.Client Imports System.Net.Mail Imports System.Net Public Class Form1 Private Sub Form1_Load(sender As Object, e As EventArgs) Handles MyBase.Load Dim cti As New CtiSystem AddHandler cti.PhoneCalled, AddressOf CtiPhoneCalled cti.Start() ' 着信電話番号の取得を開始 End Sub ' 電話着信時に呼ばれます Private Sub CtiPhoneCalled(sender As ICtiSystem, info As ICtiCallInfo) 'MailMessageの作成 Dim msg As New System.Net.Mail.MailMessage("差出人メルアド", "宛先メルアド") msg.Subject = "会社に電話がありました。" 'HTMLメールとして送信する msg.IsBodyHtml = True msg.Body = "電話がありました。<br><a href=" + Chr(34) + "tel:" & info.Tel + Chr(34) + ">" + info.Tel & "</a>" Dim sc As New System.Net.Mail.SmtpClient() 'SMTPサーバーなどを設定する sc.Host = "※ここはsmtpのサーバー名(半角)" sc.Port = 25 sc.DeliveryMethod = System.Net.Mail.SmtpDeliveryMethod.Network 'メッセージを送信する Try sc.Send(msg) Catch ex As Exception Console.WriteLine("例外発生" & vbCrLf & "{0}", ex) End Try '解放 msg.Dispose() '解放(.NET Framework 4.0以降) sc.Dispose() End Sub end class |
※たったこれだけで済みました。fullfreeのライブラリって便利です。
これでEXEファイルを作成(ファイルサイズ32kb)。PC側で起動常駐させて、とりあえずメール自動転送できるようにしてみました。超シンプルです(汗)
上記はプログラムのコードの中に、うちのメルアドやサーバー名を埋め込んでいるので、
このままでは開発室内で使えるだけで配布はできませんが、設定ファイルを外部に置けば配布可能になりますね~~~。
HTML形式のメールにしたのは、(私はiPhoneなのですが)
スマホで受けたメールの番号部分を長押しすると、登録されている人だったら、名前が表示されるので、ちょっとは便利かな~~~というところです。
ホンマなら、「データベースから名前を拾ってその名前も転送する」っていうのがいいんですが、そうなると10分20分では作るのはちょっとキツいので、、、今日はやめました。
来年、和暦が変わって一段落したら、CTIをちゃんと作ります~~。
CTIはホンマに必要だと思います。
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